りでるの

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About

ReDELno STAFF <Architects>

  • 北野 慶
    Architect

    Kei Kitano

    経歴 建築設計事務所FREEDOM 北野室室長

    保有資格 一級建築士

  • 八木 貴伸
    Architect

    Takanobu Yagi

    経歴 建築設計事務所FREEDOM 八木室室長

    保有資格 一級建築士

家の写真

古家に「新たな何か」をデザインし
リノベーションを通じ、
無限の可能性を表現したい。

人口減少が進行する日本では、
2033年に空き家率が30%を超えると言われています。
空き家を放置すれば、不動産としての資産価値を損なうだけでなく、
人口流出、治安の悪化、産業の衰退など、負のスパイラルとも言うべき
さまざまな問題へとつながっていきます。

一方で、2020年を起点としたコロナ禍の潮流によって都市一極集中から地方分散、
テクノロジーの進化、働き方の変化など、
国民の生活様式・労働環境に対する意識に
大きな変化が起きています。
皆が何か新しいところへ向かおうとしている。
増え続ける空き家もこの新しい要素をインストールすることで、
新たに生まれ変わる無限の可能性を秘めている。

新しいことにチャレンジするには様々な問題が立ちはだかる。
また、いままでにないステークホルダーとの協業にも及んでくる。
私たちは各分野のスペシャリストと一体となり、
あらゆる問題をひとつひとつクリアしながら前へ前へ進むことを望んでいます。
正直簡単なことではない。
ただ、新しいことへのチャレンジには
何ものにも代え難い刺激がある。

このチャレンジが日本の抱えている
「空き家問題」、
更には皆様の「新しい何か」への
一助になればと思っています。

設計士 北野慶・八木貴伸

家の写真

リノベーションへの

月日が流れ、主(あるじ)を失った家が数多くあります。
でもかつては誰かの生活を長く包んできた家には、人々の想いが詰まっています。

古いから壊す、傷んだ部分を新建材で覆い隠す。
ではなく、既存の古き良き部分には敬意をもって学び、
活かしながら現代の魅力に昇華させ、懐かしい新しさに変化させる。
そんな空間・景色をドラスティックに造り、新しい調和を生みたいと考えています。

もちろん住宅性能として新建材を取り入れる事も大切です。
IOTは新しきを知る意味では取り入れるべき要素です。

想いを受け継ぐ家、そんな魅力を伝えたいと思います。

代表 中濱整啓

家の写真

※新建材とは新素材や新製法を用い、従来のものと同等の機能や外観を持つように作られた人工建材のこと。 その代替建材として、ビニールやプラスチック製などが多く普及。